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06、年始に思う「5号機」 |
| 【06、年始に思う「5号機」】 |
2006/1/25 |
今年に入りパチスロ雑誌はこぞって「5号機時代の幕開け」と書いています。去年もおととしも同じようなことが書かれていましたが、今年こそはそうなるのでしょう。「吉宗」は6月、「北斗」は11月に検定切れで外されてしまいます。
スロ健はまだ5号機を打っていません。
理由は、「今のところ4号機で勝てるから」 そして、「まだ5号機では勝てないと思うから」 つまり、 「4号機で通用した立ち回りでは5号機を攻略できないから」 というワケです。
スロ健の最近の立ち回りは、「設定6をつかんで、ひたすら粘る」という、言わば「立ち回りの王道」。まぁこれは言葉で言うほど簡単ではなく、繊細な作業の積み重ねだったりします。
しかしこの、「設定6をつかんで、ひたすら粘る」という「立ち回りの王道」が現状の5号機では通用しにくいのです。
それはなぜか。
まず台選び。 まだ店側が5号機に本腰を入れていないため、設定配分がいまいち決まっていないように感じられます。
(設定師)「今日はとりあえずオール設定1でいいんじゃね?」
こんな姿勢が伝わってくるようです。
それでも何とか狙い台を絞れたとしましょう。ほぼ設定6だろう、という台に座れたとします。しかし、どうやって設定6を看破するのか、設定6を確信するまでに時間がかかり過ぎるのです。つまり、「設定判別要素があまりにも少ない」ということです。
4号機「北斗の拳」は意外とカンタンです。設定を見極めるにはチェリー、スイカの回数や、スイカ、チャンス目、ボーナス後からの高確移行率などがあり、「設定6か否か」を見極めるだけなら短時間でも看破可能です。
しかし5号機「エヴァ」は判別要素が「ボーナス確率」と「ベル確率」の2つだけです。しかも「ボーナス確率」は分母が大きすぎるため、参考にするには相当な回転数が必要ですし、「ベル確率」は分母こそ小さいものの、いかんせん設定差がなさすぎます。 「花火百景」の設定6をベル確率だけでは見抜けなかった自分の経験から、「エヴァ」も厳しいと思うのです。
自分には5号機で安定して勝つための戦略がまだ見えていません。
少し話は変わりますが、4号機から5号機への世代交代の原因は「ミリゴなど射幸心を煽りすぎる機種が増えたため」と言われています。しかし、本当のところはどうなのでしょうか。 スロ健は去年株式投資を始めましたが、そこであらためて確信したことがあります。
「法律の変更には常に利権が絡んでいる」
4号機から5号機へ・・・・・。誰か、多額の利益を得る者がいるのかもしれません。
話を戻します。
5号機ゲーム性のトレンドとして「重複フラグ」という抽選システムがあります。レバーを叩いたとき小役とボーナスが同時抽選され小役が揃うたびにドキドキできるシステムで、多くのスロッターから好評を得ているようです。
しかしスロ健は、このシステムにパチスロの別の方向性を見た気がします。それは、
「今まで出玉で客を楽しませていたものを、これからは演出で楽しませようとしている。これは、ギャンブルのアミューズメント化につながるのではないか」と。
これまでもパチスロはアミューズメント産業と呼ばれていましたが、これからは今以上にアミューズメント化が進んでいく気配があります。行き着く先はゲームセンターと大差ありません。
ん〜、暗い話ばかりですが、逆に5号機でいいこともあります。 それは「スロプロ人口が減ること」。 スロプロについては次回書きますが、おそらく、「ノリ打ちタイプのスロプロ」は全滅するのではないかと思っています。 狙い台が決まっているとき、自分以外のスロプロが少ないのは非常に有利です。
・・・・とまぁ、スロプロの視点から長々といろいろ書いてしまいましたが、自分がスロ専業になってから初めての規制改正。この逆境ともとれる状況でどのように勝ち続けていくのか、自分自身楽しみでもあります。 普段の立ち回りを「作業」とするなら、5号機での立ち回りは言わば「挑戦」。ちょっとワクワクしていたりもするのです。
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